今日の授業(^_^)
今日の2限目は「宗教思想史」でした。
内容は「プロテスタント」について
(感想)授業の中で、ドイツの宗教家「マルティン・ルター」についても学びました。ルターは当時のカトリックの免罪符の販売などを厳しく批判するなど、当時のカトリック教会の考え、制度を変えさせるため、色々な活動をし、苦労したと知りました
わが真言宗で言うと「覚鑁上人」みたいなものです。
私が思ったのは、堕落していった正統な宗教には、もう一度、新たに立て直そうとする人物が、定期的に出現している事を知りました。実際、今の現代社会においても、そのような人が出現することを宗教に限らず、社会全体は望んでいるのではないかと考えさせられました。