指導〜

私は最近、日本の学校の教員は「学習指導」・「生活指導」・「進路指導」の3つを同時に行っていかなければならない事を知った。

これは、非常に大変で先生1人1人にリスクがある様に思う。
もっと言うなら、保護者、生徒、同じ職場の教員、とのコミュニケーション能力も求めれらてくることだろう。
これらを、使いこなすには、それぞれの教員がいくつもの実戦経験を積み、苦難を乗り越え、考えていかなければならないだろう。だがこれらの試練は教員として過ごしていくうえで宿命みたいなものである。

そこで私は、早い段階から、教職の講義の中で教員として何が必要で、何が重要なのかを考えていこうと思う。

そこで私はまず、教育系の本を読むことから始めていこうと考えている。