指導〜
私は最近、日本の学校の教員は「学習指導」・「生活指導」・「進路指導」の3つを同時に行っていかなければならない事を知った。
これは、非常に大変で先生1人1人にリスクがある様に思う。
もっと言うなら、保護者、生徒、同じ職場の教員、とのコミュニケーション能力も求めれらてくることだろう。
これらを、使いこなすには、それぞれの教員がいくつもの実戦経験を積み、苦難を乗り越え、考えていかなければならないだろう。だがこれらの試練は教員として過ごしていくうえで宿命みたいなものである。
そこで私は、早い段階から、教職の講義の中で教員として何が必要で、何が重要なのかを考えていこうと思う。
そこで私はまず、教育系の本を読むことから始めていこうと考えている。
教える〜
この間の情報技術論での2分間スピーチは生徒目線で「教える」・「伝える」の難しさを感じた。
勿論、前に立って何かを述べるという事さえ、不慣れなものである。だが、これは場数を踏めば、慣れるものである。だが、難しいのは重要で大切なことをいかに簡潔にわかりやすく述べるかであると思う。これらを、上達させるには、頭でしっかり考え、何を話すかを意識していくことが重要視されるのではないか。
今回の経験は、来年の教育実習に役立つと感じた。
この授業は、緊張感を持つ授業になりそうだ。
教育〜
久々のブログとなりました。後期の半年の間宜しくお願いします。
このブログでは「教育」をテーマについて書き上げてまいります。
教育とは何か?ウキペディアを通じて考えてみる。
教育とは、教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、心と体の両面に、意図的に働きかけることである。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすることである。と書いている。
大変素晴らしいもの言葉である。
だが、我々教師(目指す者)はこれらの言葉を心の糧にしなければならないが、机上の学びだけでは、教育者として物足りないのではないかと考える。教育者は数多くの経験をし、広範囲に物事を考えられる人であらなければならないと考える。
その為、この素晴らしい大学生活、講義を生かして、自分の糧となる色々な経験を積んでいこうと考えている。勿論、この授業もそうであり、数多くの事を学ぼうと思っている。
逆に皆さんの方から、教えて頂く場面の方が多いかと思いますので、ご教授の程宜しくお願いします。
私の勉強、この1年の収穫
私の勉強、この1年の収穫
私はこの1年を通し、ブログを通じさまざまな事を学びました。今まで自分自身でブログをやった経験がありませんでした。今回、授業の中で「ブログの作成」という課題があったおかげで、自分のブログの作成(ページ)をはり、それを書いていく事で、また1つパソコンの技術が増えたのではないか、と思いました。パソコンの技術だけではなく、その日の出来事やその日あった授業を振り返ることで、その日あったことを再び思い出す訓練にもなりました。また、授業の内容を紹介することで、自分自身の中で復習することができ、前回の授業では何をやったのか、ということも頭の中に入れて授業に臨むことが出来ました。
ブログは毎日書かなければならないので、非常に大変だと思いますが、その分、何かしらのメリッとがあるので、これからも続けていこうと思いました。